衛生ニュース７号「生活習慣病とは？健康寿命を延ばすために」
こんにちはリノベーション専門店
夢工房介護タクシーの宮廻です。
いつもHPの訪問、ブログの閲覧
ありがとうございます。
本日は、衛生ニュース７号を配信したいと思います。
今年もあと一ヶ月余りとなり、一年がたつのが早いのは私だけでしょうか？
本日は、「生活習慣病とは？健康寿命を延ばすには」についてお話したいと思います。
生活習慣病とは、食生活、運動習慣、栄養、喫煙、飲酒など生活習慣が、発症・進行
に関与する「健康的と言えない生活習慣」が関係している病気のことです。
＜健康寿命が短くなる原因とは＞
〔生活習慣病〕 中年から発症する「生活習慣病」です。糖尿病や高血圧が挙げられ
病気が進行すると、体の機能が障害され、元気でなくなることが健康寿命を短くする
一つでしょう。
〔フレイル〕 フレイルとは病気でなく、年を重ねることで筋肉や体の活力が低下して
いる状態を指します。フレイルでは加齢とともに腰が痛くなる、筋肉が衰えて歩けなく
なるといった症状で、日々の生活を元気に過ごせなくなります。これもまた健康寿命を
短くする要因の一つです。
＜「生活習慣病」や「フレイル」を予防するために＞
＊生活習慣病の予防
高齢になるまでに生活習慣を改善することが重要です。禁煙をする、食生活を見直す、
運動量を増やすといった取り組みが重要です。また、糖尿病、高血圧の方が家系に
いらっしゃる場合には、より生活習慣病になるリスクが高いと考えられますので注意
しましょう。
＊フレイルの予防
現段階で、フレイルに有用ではないかと検討されているのは、栄養をしっかり取ること
そして適度な負荷をかけた運動をすることです。栄養として特にタンパク質やカルシウム
を摂取することが重要だと考えられています。運動については、有酸素運動（ジョギング
やウォーキング）が有効とされています。また、筋肉トレーニングなどある程度の負荷を
かける運動が大切です。
以上を踏まえて日々出来ることからしてみませんか？私もがんばります。
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